大麻党の動きはそもそもおれの道楽だ。徹底する。

青山正明(創始)が、「大麻党を結成せよ」と、もう二十年前に、そう書いたとき(黒野忍顧問の証言を頂いた)、僕は、まさか、青山正明氏が書いてる文章とは思わなかった。内容に関しては、そんな気もしていたが、いまいち文章に彼の真髄を感じれなかったのだ。が、その文章にしろ、たしかに彼独特の…知性と同時にそれを洒落でからかう軽妙さがなく、むしろ軽薄に書いていた、そんな気がする。
が、変名での文章であることもあり、やや、いつもとは調子を変えたのかもしれず、まあ、それにアレだけの文章がかけた上、
「ゴーストライターとしての著書多数」
の人である。その本来の名義で書くようなキャラをあえてなさずに、知性と説得力に対して、茶目っ気に溢れ、…わざと反作用の面白み、として悪態をつくかのような、…まあ、あまり、彼の名義文にはみられない、いや、もしくは常にあった、照れ隠しが、昂じすぎ、似合わずの乱れ、ふざけすぎのきらいが、たしかにあった。
それでも、彼の昔からの文章を、読んでいると、その表現の軽妙さを真似たライター、物書きは、多いんじゃないのか、いや、というよりも、昔、というか、当時、リアルタイムに読んでいた若者の山﨑代表(山殺気という筆名で、だいぶん、嘘ばり書いてもいた。氷室京介がその若かった時分「氷室狂介」の変名のはじけっぷりが、もう今では「取り返しのつかない」事になっている…、そんな感じである…)にしろ、整った文章と同時以上に弾けたシャレや面白さは、単なる知性や知恵とかで書いてるようにも思えず、そこにいったい何があったか、おそらく、晩年に陥る「社会によって自殺させられたもの」(「ヴァン・ゴッホ」A・アルトー)、ということばが連想されてやまない、落ち込みよう、これが、なぜ彼に葛藤を生じさせたか…TP心理学で言うような「危機の認識」…)その最後になるのか…僕の個人的な空想でしかないが、「青山正明全仕事」においても、TP心理学を、主題、といわんばかりに、かなり全面に押し出していた印象がある。
なぜ、そんな事態に陥るか、…確証のないことなんだが、「エピキュリアン」を、あえて自称せざるを得なかったのも、その生真面目さと、そのリバウンドたる「居丈高」に陥るのも、仕方がない。…恐縮であるが、…はっきりとわたくしには、それが解る。
彼は、そもそも、安易ではなかったのだ。仕事、己の「心の側面」に対しては、厳しかったのだ。と、いおうか、真に真面目に思い詰めると、その相反する考えの正統的な部分に突き当たるのは、しばらく、大人やってれば、誰でもそれくらいは、解る。そして、同時に、それに対する反動形成も避けることは出来ない。その、「DarkSide Of The …(…の裏側、と書いて「狂気」に陥るは免れ得ず、「狂気」を「月の裏側」と表現するも、まあ、頷ける…全く関係ないが!
今の若者は愚かにも知らないのである。今の大麻肯定の風潮に対して彼の貢献度、影響性は、抜きん出て…いや、彼が作ったのことも、そして、それの又聞きで肯定意見に達してる「相変わらず能天気なヒッピー的ゆとり世代」もあったものだ。おめでたい、能天気な…世間知らずどもだ。名著「危ない薬」(青山正明著)に端を発することにも無知であり、その肯定的側面だけを信じて疑わぬ、という、間抜けっぷりだ。……というよりもその表現の思考過程から、おそらく、編集の過程か、独特の表現を随分、真似してる物書きもいたようで、当の一時期は、一連の「危ない関連」は、ほぼ、彼と、村崎百郎氏のもはや笑うしか肯定方法も鋤ようも何もねえ、というかのような、あの当時、いや、今でも充分、うようよいる「スカした文化」人らには、絶対に真似できない、いや、真似は愚か、受け入れることすら出来ず、彼らにできたことは、全力で否定するだけだ。そのような、ギャグ、それも、本当にシャレの効いたインパクトであってしかも、正論としても成り立つ、そんな表現をもってこられたら、
まあ、「シーナ・マコト」風情がまんまと彼に
「怒らされてしまう」
くらいに、#青山正明 創始 や #村崎百郎 氏、およそ、彼らの思うつぼになってたと思う…そして、やはり、今、思いっきり今! もう一度、その台頭に期待したい方は… #吉永嘉明 さん、また当時、 #根本敬 さんが、優れたギャグを書き放っていた! …まあ、こんなことを書くと、それはやや、そこまで過剰に疑うのも、当時、こだわり過ぎてたかもしれないが、(当時の周辺の)他ライターさんは、実は、編集長である青山正明氏の徹底した指導あるいは更正を受けてたかもしれない、と、それは、無きにしもあらずだが、…当時の僕として実は青山創始が、変名でたくさん書いてるんじゃないのか、というくらい、ハタチそこそこの僕には、新鮮な驚きであった。正直、今の世間知らずと全く同じ、はっきりいって、こんな駄文を書くのにも、話にならないくらいの、貧弱! 極まりない今どきの世間知らずと、瓜(Wryyy!)二つ、といっていい、世間知らずのガキだったが。
ああ、おれ、朝からちょっと疲れてるわ。で、以下は、朝イチに色々書いて送った、その文章の一つ。いきなり罵倒している! それも、海外の、民間の会社にいきなり、だ。
「CTRL Global Label という芸術及び学術科学団体(ユーモアを多分に含む)の創立者であり、代表取締役を司っております山﨑雅之(アーティスト名義・混沌コントロール)と申します。まあ、一口に芸術学術科学ともうしましても、まあ、そんな学問を気取れるほど、知性も知識も、いや、常識すら備え持ってあるか、甚だ疑問、いえ、かなり懐疑的に自分の所属団体を低評価していますが、とはいえ、しかし、才能や常識に縛られる…特にこの日本の現状において、世界的(国際的)に行動する人には、そもそも、そんな、もともとの後進性に加え、未だに、立法はおろか、司法も行政も、機能していないのです。そして、そんな人達がいう「行儀の良さ」「これは単なる無知の産物、あるいは、処世術の堕落した表現」なのです。
というのも、そういう人しかいわゆる世間体を気にしないのです。例えば、これは今まで、散々な、いわばその世間体にいわせれば、
「完全にあたまのおかしいひと」
というのが、逸わならぬ僕の、立ち位置、社会的立場です。そして、大した見識もその世間にはみられない、いえ、そもそも、その法制度や常識、世間体、数値化された知能指数…単に失敗はしていても、たまたま、それが法律に触れていなかった場合、そのときだけが、彼らが「品行方正なとき」なんです。
そんな誠実にも、人類以上に偉大であろうと、誠実に努力する悪戦苦闘をすれば、たちまち逮捕される、そんなところなんです。つまり、文字通り、「司法、行政、立法」の三すくみに挑むことすら、思いつかないんです。今のこの国の、世間の人々には。
…まあ、理由はたくさんありますが、色々事情(生きるためには譲れない事情!)もあり、そんな「品行方正な人たち。人様」を見てて、必要以上におとなしくしてると、それこそ、「おなじになってしまう」。
そんなバカな手本ばかり、暴力を持ってすら強いられてきて、黙っておられるか、それが実情であります。
でわたくしは、とっくに、「世間どもには、すくなくとも戦後80年近くできなかったことを実現」出来たわけです。実現、いたしましたよ。
ほかまあ、いくつか、我ながら、全くその世間とやらを、後ろ盾につけずにやらかしたにしては、いささか、やるな、と思ってしまう、そんな話、いや、自慢なんですけど、いくつか、まあ、世界的に通じたことも、やれたわけです。レベルが違う!正直!
この役割国家においては、成長しすぎた人は、社会適応ができない社会構造におちいっております。単に、国民があまりにも努力をおしむうえ、度胸もなく、配慮見識頭脳の回転速度にかけるため、…それも、己の自由意志による誠実な努力をやらかすことを、恥ずかしがってる、また、怖くてやれないんです。
それをやってしまう人は、確実に孤立しますし、いじめられてさえいる、というのがこの国の世間の正体なんですよ。
そして、理解されない、となったら、即、そんな折角の努力もなかったことにしたがる国民性。
正直、だからついていけないし、ついていっては終わりだと、そうも思いますね。
ちなみに、CTRL Global Label のやってることに、政治団体なんかも在るんですが、日本初、それで逮捕されずにずっと、それも、自腹だけを切り、やってきましたが、まあ、他の大麻肯定意見、これはすでに、もう、僕にとっては、アホらしいの一言なんです。
すでに終わった話を論じている。つまらない。そもそも、世界的に研究が始まったばかり。
まあ、そんな観念的にしかやれないのが、いわば、この国のせまさであって、そこは、「ある偏見に基づく一つの思考停止から免れるとき、またそこでは、一方の気取りないし暴論に陥らざるを得ない。
…それくらい、盲信してる、ついていけない。ほんと、きく気も起こらないほど、思い込みというか、感情論なんですよ。
それは、体系だてていった証では、絶対になく(だから、見直しが始まったところ、まさに今から始まってる、が、この国ではその司法的行政的ないし立法措置すら、マイナスのベクトル、そこにむやみに反抗してて、なにかいいこと、あるのかどうか、…はじめから、全く期待してもいないんだが!)ムキになって、THCは薬物でない、とか、ったところで、じゃあ、そのとおり。危険ドラッグとかそっちの類ですね!もう、ほんと、それは、「考え」ですらない。陳腐極まりないだけで、だって根拠ももちろんないのだ。
だから中学生の反抗レベルでもあって、常識、というのはつまり、そういうことなんですよ。いや、全く関係ないこと、申し上げました。失礼いたします。
CTRL Global Label 代表取締役!